認定カウンセラーの資格申請には試験と推薦方式があります。

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認定カウンセラーの資格を取得するにはどうするべきか? 【初級編】

認定カウンセラーを取得するには日本カウンセリング学会の試験に合格しなければいけません。合格率は80%程度となっており合格率は高いものとなっています。

 

 

【受講条件】

  • 4年制大学の卒業者でカウンセリングの研究や学習などを行っている事
  • 短期大学・高等専門学校の卒業後3年以上のカウンセリング研究や学習を行っている事
  • 高校を卒業して6年以上カウンセリング研究や学習などを行っている事

 

 

認定カウンセラー資格申請には試験方式と推薦方式があります

 

試験方式

一般受講者は、日本カウンセリング学会に入会後2年以上経過している事と、必要カリキュラムの受講が210時間を超えている事が必須です。心理系の大学院を修了した方や大学卒などの方は在学中の単位や研修時間などを換算することが出来るため要確認です。
資格を満たすと筆記および技能試験による認定試験を受けることが可能で、基礎的な問題が60問出題されることとなっております。

 

 

推薦方式

カウンセリングの研究や教育に従事している会員の中から推薦され書類審査と面接によって認定されます(認定スーパーバイザーより推薦を受けることになります)

  • 学会会員でカウンセリングの授業を5年以上行っている事
  • 大学・短大以外の機関において5年以上の経験を有する者
  • 相談機関のカウンセラーを5年以上勤務している事

 

などがあります。
いずれも経験や実績を問われますのでハードルは高めだと思われます。

 

 

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認定カウンセラー

 

心理カウンセラーの仕事は拡大方向にありますが、給料体系は様々です。
トップレベルの方は年収1000万円は超えるといわれていますが、公共施設サービスの方で300万円〜600万円でしょうか。また多くは人の話を聞くことが趣味で資格を取る方もいらっしゃいます。
主婦の方にもたいへん人気の資格です。


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