交流分析士の資格と仕事

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交流分析士の資格を取得するにはどうするべきか? 【協会と学会】

交流分析士を取得するには日本交流分析協会が認定する資格と日本交流分析学会が認定する資格の2種類があります。どちらもTAと呼ばれる交流分析が基盤にあり長い実績を持っています。TAという心理学は誰でも気軽に学ぶことができますので身近にこの資格を持っている方も多いです。

 

看護師や介護福祉士などをはじめ地域のボランティア活動をされている方々や学校の先生などにも交流分析士の資格を持っている方はいます。非常に身近に存在する心理カウンセラーになります。

 

医療現場や教育現場だけではなく生活にも大きく関わっている資格なので社会ニーズが高い資格になります。家族間の問題や会社内でのチームワーク、顧客満足や経営管理など様々な役割を交流分析士は果たす事が出来ます。

 

 

交流分析士の資格と取得方法

 

2級

同協会に入会し2級講座を40時間受講します。その後認定試験を行い合格した者にに2級が与えられます。また試験は2日間行われます。

 

1級

同協会に入会し1級講座を35時間受講します。その後認定試験を行い合格した者に1級が与えられます。こちらも試験は2日間となっております。

 

またインストラクターという資格もあり受講資格試験に合格し、インストラクター養成講座(実技20時間、基礎18時間)を受講していること且つ1級取得後1年経過している事などが含まれておりインストラクション面接を経て合格した者が有します。
その他には准教授TA心理カウンセラーなどの資格もあり間口は広いので人気の資格です。
また比較的取得しやすいカウンセラーの資格になりますので受講者も多いです。解りにくいので資料請求後にしっかりとご確認することが望ましいと思われます。

 

 

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