心理カウンセラーの種類
心理カウンセラーの種類を大まかにご紹介します。掲載していない資格もあると思いますが、出来るだけご紹介したいと考えています。また心理学についても記載していますので参考になればと思います。
- 家族相談士 (合格率90% 日本家族心理学会と日本家族カウンセリング協会)
- 認定カウンセラー (合格率80% 日本カウンセリング学会)
- 教育カウンセラー (日本教育カウンセラー認定)
- 産業カウンセラー (労働省認定)
- 交流分析士 (協会の認定)
- 精神対話士 (合格率15% メンタルケア学会)
- 心理判定士 (公務員試験に受かることが前提)
- 交流分析士 (日本交流学会認定)
- 認定心理士 (合格率90% 交易社団法人日本心理学会)
- 応用心理士 (日本応用心理学会認定)
- 学校心理士 (一般社団法人学校心理士認定運営機構)
- 臨床心理士 (合格率60% 日本臨床心理士資格認定協会)
- 精神保健福祉士(合格率60% 公益財団法人社会福祉振興)
※精神保健福祉士はPSWと言われることもありますが、もともとはケースワーカーやソウシャルワーカーと言われていた資格です
社会人になって取得できるものや、大学卒業の資格がいる場合、さらに大学で専攻学科が必要であったりしますので個別に記事にしたいと思います。パソコンやタブレットでご訪問頂いた方は左側にまとめて表示をしていますので、クリックをすると詳細がみれます。
基本的に国家資格以外は民間資格になりますが、資格のレベル幅が広いのも心理カウンセラーの特徴になります。自分が社会にどのように役に立ちたいのかを考えたり、将来の目標に向かった資格取得など色々と考えられます。
年収を得るための資格であれば国家資格を取得するべきだと思います。初めはよくわからないと思いますので「無料の資料請求」をされてみることをお勧め致します。
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心理カウンセラーの仕事は拡大方向にありますが、給料体系は様々です。トップレベルの方は年収1000万円は超えるといわれていますが、公共施設サービスの方で300万円〜600万円でしょうか。
また多くは人の話を聞くことが趣味で資格を取る方もいらっしゃいます。主婦の方にもたいへん人気の資格です。