心理カウンセラーの仕事を探すために出来ることはなんでしょう?
心理カウンセラーの仕事を探すにはハローワークだけではなかなか厳しいかもしれません。だから常にアンテナを張っていなければいけません。ではどうやってアンテナを張ればいいのか考えてみます。
心理カウンセラーは人気の職種ですが、定期的な募集が少ない傾向にあります。よって結婚や出産などを迎えた方の後に募集が多く存在しています。
よくあるパターンとしては、都道府県や市町村のホームページや知り合いからの募集情報などです。募集される中には公務員になる事が出来るパターンも存在しておりあなどれません。
※心理職を対象とする公務員試験を受け採用されると公的機関で働く事ができる
また勉強を続けていくと、講習会などが行われていることに気が付きます。
そのうちボランテキア活動団体などとも接触する機会があるかとは思いますが、その中には本当に人材を探しているケースもあり、何が出会いとして生まれるかわかりません。
公的機関や企業の方からのコネで入職するケースもあります。口コミサイトやインターネット求人サイトなどでも募集がある場合も多々ありますので、インターネットで探す事も習慣づけるといいでしょう。
心理カウンセラーの資格を取得した後に、やむなく他の仕事に就いた場合でも相手の言わんとしている事が解るようになり会社の中でも中心的な人材になったなどと聞くこともあります。
勉強した結果は必ず人生を豊かにさせるものだと思います。
カウンセラーには3つのタイプがある
カウンセラーには3つのタイプがあります。
- 大学や専門学校へ行きカウンセラーの専門家になる
- カウンセラー以外の職業に就き学会や教会の資格を取得する
- 知識を高め資格の有無に関係なくカウンセリング活動を行う
この3つに分けられます。心理カウンセラーになりたいと思っている方は1番なのですが、私のように途中からなりたいと思った方は2番になります。
学会の資格でも色々と種類があり、取得をしていれば道が開ける場合もありますので自分がなりたいと思う気持ちが大切です。
ここ数年日本国内における自然災害が増加し、カウンセリングを受けたいと思う方も急増しています。私も含めあなたの力を必要としている人がいるかもしれません。
その他に番外編として、「コネクション」が上げられます。
コネを最大限利用した就職方法はあまり知られていませんが、知人に話をしておくことで思わぬ話が転がり込んでくるケースもあります。
信頼する方からの紹介であればなおさら就職に結びつく可能性は高いです。それも人生におけるチャンスなのかもしれません。
福祉施設や保健所でお手伝いをするうちに正職員になる方も見かけることがあり、実績を積む過程で出会いがあることも多いようです。